美容室の帰りは指通りがいいのに、数日たつと毛先が広がってくる。「あのカシミヤトリートメント、家でも同じ?」——美容室の手順と、家で使えるものを整理しました。家でも、カシミヤのような柔らかな指通りを毎日のケアで目指します。
※仕上がりや香りの感じ方には個人差があります。
美容室のカシミヤトリートメントと、家用は同じ?
最後の仕上げに使うCashmereトリートメントは家用と同じ商品で、美容室向けのNo.1〜No.3は家では使いません。美容室の「カシミヤトリートメント」は、No.1(ノーマルではNo.1〜No.3を重ねる)を使ったあと、最後にCashmereトリートメントで仕上げるシステムトリートメントです(卸売店の手順・メーカーの美容室向けストアの商品一覧より)。
| 美容室 | 家 | |
|---|---|---|
| 使う商品 | シャンプー → No.1 →(No.2 → No.3)→ Cashmereトリートメント | シャンプー → Cashmereトリートメント →(ミルク) |
| No.1〜No.3 | 使う(美容室向け) | 使わない |
| Cashmereトリートメント | 最後の仕上げに使う | 毎日のケアで使う |
| 仕上げ | ドライ後にアイロン(卸売店の手順) | ドライ |

美容室ではどんな流れ?
卸売店の商品ページでは、短時間の「クイック」と、No.1〜No.3を重ねる「ノーマル」が紹介されています。
| 種類 | 流れ(卸売店の案内) |
|---|---|
| クイック | シャンプー → タオルドライ → No.1〜No.3のうちNo.1だけ → 流す → Cashmereトリートメント → 流す → 乾かしてアイロン |
| ノーマル | シャンプー → No.1、No.2、No.3を重ねる → 5分置いて流す → Cashmereトリートメントをつけて流す → 乾かしてアイロン |
メニュー名・手順・料金は美容室ごとに異なります。同じ名前でも、ほかのメーカーの商品を使うメニューもあります。イロノワ(LOWBAL Professional)かどうかは、美容室に確認すると確実です。
家ではどの順番で使う?
家では「予洗い → シャンプー → トリートメント → タオルドライ →(ミルク)→ 乾かす」の順番です。
| ステップ | メーカーの案内 |
|---|---|
| シャンプー | 髪全体になじませてしっかり泡立て、泡の状態で2〜3分おく(メーカーWeb) |
| トリートメント | ショート1・ミディアム2・ロング3プッシュを目安に、髪全体(特に中間から毛先)になじませる。数分置いてから洗い流す(メーカー公式ストア) |
| ミルク(洗い流さない) | タオルドライ後、ショート1・ミディアム2・ロング3プッシュを目安に、髪の内側から毛先へなじませてから乾かす |

家で続けるとき、どこでつまずく?
家で使うときは、毎日の手順で仕上がりが変わります。No.1〜No.3やアイロンの工程は家では行わないため、美容室と同じ仕上がりになるわけではありません。
- 美容室と同じ手順を、家で再現しようとしない。 No.1〜No.3は美容室向けの施術用商品で、家庭用の案内はありません。
- 根元にたっぷりつけない。 メーカーの案内は「髪全体(特に中間から毛先)」。一般的には、目の粗いコームでとかすと、毛先までなじませやすくなります。
- タオルでこすらない。 濡れた髪は表面がやわらかく、こすれに弱い状態です。挟んで水気を押さえてから、ドライヤーは20cmほど離して乾かします(一般的な目安)。
- 仕上がりが何日続くかは、メーカーの案内がありません。 日数を決めつけず、毎日の手順をそろえます。

家用はどれを選ぶ?
はじめてなら、シャンプー500mLとトリートメント500gのポンプボトルからが基本です。乾燥や広がりが気になる日は、ミルクを足します。
続けるなら、1,000mL・1,000gのパウチに詰め替えると100mLあたりの価格が低くなります(メーカー公式ストアの税込価格で計算)。容量は500mLと1,000mLどっち?、買える場所はどこで買える?へ。

まとめ
美容室の仕上げに使うCashmereトリートメントは、家でも使える商品です。No.1〜No.3やアイロンの工程は家では行わないため、美容室と同じ仕上がりになるわけではありません。家でも、カシミヤのような柔らかな指通りへ。※仕上がりや香りの感じ方には個人差があります。



